「氣づき」と「学び」を区別していますか?

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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【この記事は約 5 分で読めます】

目標を絶対達成させるコンサルタント、横山信広さんのコラムに
こんなエントリが上がっていました。

できる人は「気付き」と「学び」を区別する
上司あるいは部下から指摘を受け、「気付き」を得ることがあります。一方、「あの上司から学びました」と言うこともあります。「気付き」と「学び」はまったく別です。何がどう違うのでしょうか。

横山さんのメルマガをずっと読んでいた時期がありました。
今回のコラムはFacebookのタイムラインで見かけて

中身を読んだら、タイムリーなことだなぁって感じました。

Facebookなどでシェアしても流れていってしまうので
必要な方に届くように、このエントリでシェアします。

氣づきとは?学びとは?

横山さんのコラムには、具体例として会話が載っています。

今回は、とある社長とコンサルタントの会話。
社長とコンサルタントの「氣づき」と「学び」の捉え方の違いを
会話形式でわかりやすく説明しています。

●小鹿コンサルタント:「『氣付き』はまさに読んで字のごとく。
その場だけの氣付きであり、自分のものにはまだできていない状態です」

○鷲沢社長:「ふむ」

●小鹿コンサルタント:「『学び』とは試行錯誤を繰り返し、
何かを自分のものにしたことを指します」

こんな風に、ある言葉を他の言葉で言い換えられるときは
自分の中である程度落とし込めていて、理解できていると思います。
ここまでは頭の中だけの作業。
氣づきが得られると、ここまでは一氣に進みます。

それを、頭の中だけに存在するものとしてではなく、
実際に行動に移せないと学びにはならないと感じています。

というのも、
私自身がずっと氣づきだけで満足してしまって
実際に行動できていなかったから。

「あ、そうか!そうやったらいいんだ!」とその場で感激しても
実際に行動に移さなかったことが本当に多かったです。
コレクターのように、知識だけ増やしていってる状態でした。
頭でっかちですよ。

やってみても、ちょっとでもうまくいかなかったとすると
「なんか、モチベーションがあがんないし〜」とか
「これは私には向いてないのかも…」とか
「セミナーの時、講師の人がちゃんと教えてくれないから〜」などと
いろいろ言い訳をしていたことを思い出します。

あぁ、書いてて冷や汗が出て来ます…。

学ぶのは誰のため?自分で決めたはずなのにね

その一方で、一緒にセミナーやワークショップに行った人が
次々と変わっていくのを見て、あせりも感じていました。

その人たちは、素直に、シンプルにやり続けたんです。
その人たちと私の差は、「やったか、やらなかったか」。
やらないで文句言ってるなんて、どれだけ厚かましいことか。
しかも講師にまで「ちゃんと教えてくれない」なんて思うとは!!

今振り返ると、本当に失礼で厚かましい。

実は私、プライドがとても高かったんです、いや今も高いのかな。
「できない」とは言いたくないし、見せたくもない。
できる自信もないから、「やらない」ことを選んでいました。

「自信がない」の裏返しが「学ばない」だったんです。

自分でやると決めたはずで、学ぶと決めたはずなんですけど
私の中の「小さな自分(エゴ)の大きな声」に従ってしまっていました。

今までのパターンを見直し、改善するためのフォローアップ

横山さんのコラムからまた引用します。

○鷲沢社長:「そこまではよいとして、フォローアップとは何だ」

●小鹿コンサルタント:「上長からフィードバックされたら部下は
『氣付き』を得られます。上長にそれを『学び』に変えてもらいたいのです」

○鷲沢社長:「さっきの定義からするとおかしくないか。 自分で学んでいく
わけだから、本人たちが自分で意識を変えないといかんだろう」

●小鹿コンサルタント:「氣付きがあった部下は『こうしないといけないな』
と考えます。が、すぐには実行できません。そこで上司がとことんフォロー
してほしいのです。部下ができるようになるまで。
そうでないと、
いつまで経っても部下の方々に『学び』はありません」


なんでこの内容を引用したかというと

私も実感していますが、一人でやろうとしてもなかなか難しいからです。

動機は人それぞれでも、同じようなことをやっている仲間がいると
元氣づけられるな、という体験をしたことはありませんか?

仲間がいる、もしくは見てくれている人がいるだけでも
「頑張ってみようかな」と思えるもの。
その仲間に、時には弱音を吐いてガス抜きしながらも、試行錯誤していく。
その最中に「学びが得られる」ということです。

そのやり方に慣れていくと、一人で行動していても
「氣づき」を「学び」に変えていくことができます。

Aihal-Sophiaをツールとして使ってください

Aihal-Sophiaで勧めている、オーラソーマで作る「自分ナビ」。

横山さんのコラムとほぼ同じ考え方です。

私が数時間、どれほど情熱を傾けて語ろうが、どれほど役に立つ
ノウハウを沢山披露しようが、受講者の皆さんに与えられるのは
『氣付き』だけです。

営業目標を絶対達成するために、多くの方に『学び』を得てほしい
のですが、そのためには、できるようになるまでフォローアップを
することがどうしても必要になってきます。

私に限らず、多くのコンサルタントやトレーナーが、
半年間から1年間のコースを用意したり、コンサルティングサービスを
提供したりしているのは、そのためです。

たった1回のコンサルで氣づきを得たとしても
その後、どれだけ行動したかの方が大事なんです。
私自身が実感していることです。
大事なことなので、もう一度。

どれだけ行動したかの方が大事なんです。

あなたが本当に、本当に変わりたいのなら、まずは行動。
そして、あなたを応援し、尻を叩くツールとして
Aihal-Sophiaを使ってください!

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