生命の樹と原始仏教

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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  9月13日,10月 4,11,18日 
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昨日は八戸で生命の樹パスワークに参加。
交通手段は各駅停車の電車。

2時間弱の道のりなので、
その時間は読書をしていることが多いです。

今月のお供はこちら。

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先日のエントリでも書きましたが
中村元さんが書いた本が読みたくて
図書館で探していて見つけました。


中味は哲学、宗教全般を扱った「比較研究」
自分自身はどのように生きたら良いのか?
を問題提起し、著者なりの回答を載せたものです。

全部読み終わったわけではなくて
三部構成の一部を読み終わったところですが
難しいけど面白いっ!

何が面白いかって、
先月のパスワーク講座で出てきた内容が
ほぼ同じく、ちょっと違う表現で出てきていたから。

まぁ、講座で扱う内容と本の内容が
同じジャンルなので当たり前かもしれませんが。

それでも、カバラの生命の樹と
インド哲学や仏教などに共通点があるのは
興味深いことだと思います。

インド北部で見られる仏像を取り囲む像の中に
ギリシャ彫刻としか見えないものがあります。
それだけ中東からヨーロッパにかけての文化と
インドを始めとするアジア文化は交流が盛んだったので
共通点があるのもなるほどな、と思えます。

私たちが求めているものは
洋の東西を問わず同じだと思いませんか?

「幸せでいる、幸せになる」

これだと思うんですよね。

いろいろなやり方や考え方がありますが
その本質を深く探ってみると
表現の違いはあっても、言いたいことは同じ。

つまり普遍的だということ。

生命の樹を使うのは「より良く生きるため」
だとすれば、仏教と共通点があるはずです。

原始仏教も「より良く生きるため」ですし
そのために「自分を知って、修めていく」大切さを語ります。

そして、生命の樹はオーラソーマのボトルとリンクしています。
そんなオーラソーマの深さをもっと知りたくて
色々な角度から深めていくことが、自分に活かせるのがいいんです。 

楽しんでやりたいですしね。
自分に活かせたら、クライアントさんにも繋げられます。
そういう「Aihal-Sophiaのオーラソーマ」
興味を持っていただけたらと思っています。

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