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オーラソーマ創始者 ヴィッキー・ウォールさんの言葉。
「自分自身を思い出したいと願う人、見にいらっしゃい」
自分自身を思い出すってどういうこと?
あなたはどう思いますか?
ヴィッキーさんの言葉をただなぞるだけじゃ芸がない。
それじゃ、どういうことなの?
私の言葉で言うとしたらどうなるの?
それを改めて考えてみました。
シンプルに言えば
「こう生きよう」と心の奥底で望んで決めてきた
自分自身を思い出す、ということ。
心の奥底とは何なのか
決めてきたとはどういうことか
などなどツッコミどころは多いと思いますが
その詳細は別のエントリで書くことにします。
私の感覚では
人生を自分で彩り、自分で動かし
望む方へ進んでいくために
「自分なりの【生きる、生きていく】って
どういうことなんだろう?」
を知っていくことに近いかなと思っています。
いったい何のために?
「自分が本当に望む幸せを生きるため」
だから自分自身を思い出すというのは
天職を導き出すとか、強みや才能を掘り起こすとか
わかりやすい具体的なことだけではないはず。
むしろ、矛盾を含むような複雑に絡み合った思いや
混乱した状態を一つひとつゆっくりと
解きほぐしていくようなものだと感じています。
何が好きで、何が嫌いか
感情が動くのはどんな場面で
氣にならないのはどんなことなのか。
自覚できる「私」も、今自覚できていない「私」も
トータルにとらえられるように
パーツを一つずつ集めるように
自分と向き合う時間のことを
「自分自身を思い出す」と言っていいのかもしれません。
それぞれのプラクティショナーさんによって
捉え方はさまざまだと思いますが
私はそう捉えています。
さぁ、あなたはどう思いますか?
何かが氣になったら
ぜひ一度ボトルを見に来て
ご自分で確かめてみませんか?