先日に簡単更新したエントリ
「自分自身を思い出すってどういうこと?」の続編ですが
まだ書いている最中です。
脱線しまくりで
なかなか書きたいことをわかりやすく
サラッと書けなくて苦戦しているところ。
近々アップする予定です。
さて音訳。
音声訳の会に入って1年目が過ぎました。
約1年で4冊の本を読みました…というか
4冊目を今月中に終わらせるところです。
来週にオーラソーマコース受講で東京へ行くので
今週は録音作業の詰め込み中です。
このエントリで書いた本、
ようやく終わりが見えてきました。
実はちょっと心配してたんです。
また号泣とまではいかなくても
感情が動いて声が震えたらどうしようかって。
結論から言えば大丈夫(笑)
無事にその場面はクリアできました。
あとはもう1ファイルを読めば終わりのはず。
踏ん張らねば!
音声訳はボランティアですが
私としてはボランティアという意識が薄いです。
いや、ほぼ無いかも。
最初の頃は「私を使って欲しい」と思っていました。
ですが、講座の受講が終わり、独り立ちして1年が経った今、
「私を使って欲しい」というよりも
「どうやって自分の技術を上げていくか」に意識が移っています。
自分の技術を上げる、器を広げていくのが、
結果的にボランティアとして役に立っていく、と感じています。
ただ読めばいい、学んだ通りにやっておけばいい、ではなくて
できる限り早く、正確に、聴きやすい録音になるように
自分で研鑽していくということ。
(実際、1年目の終わりに注意もされました〜。)
ただし、そう言われたからやるのではなくて
やること自体を楽しむという態度になっていってます。
疑問を感じたり、違いを感じとったりするのも
今までよりも格段に多くなって、それも楽しいんですよ。
できるようになるのが楽しいって感じで。
あぁ!だから先輩たちがとてもパワフルなんですね。
なるほど、なるほど(笑)。
次の本はもう決まっています。
録音は今までと同じようにするのですが
特殊な依頼の本ということで校正は無しなのだそう。
ということは
今まで以上にミスが無いように
氣をつけて読まなくてはなりません。
ですが
こういうイレギュラーな案件もやっておくのは
面白そうだなと思うんです。
自分の枠を広げるチャンスが来たら
ちょっとずつでも乗っかってみようと思っています。