こんにちは
昨日はブログ１周年でした。
そんな日にエントリしないというへそ曲がりな私。
友人とランチをしたり、夫と食事に行ったりして
楽しい１日を過ごしたら、あっという間に時間が過ぎたんです！
と、言い訳じみていますが（笑）また１年よろしくお願いします 。
さて。
今日は、先日使い終わったボトルについての考察です。
ゴールデンスレッドで出てきたボトルを使っていました。
使っていたボトルはこちら
前回のボトル考察は7月19日のエントリでした。
（B78 クラウンレスキューを使い終わりました）
そこからおよそ３ヶ月。
今回はけっこうかかりました…。
使っていたボトルは２本
B45 ブレス・オブ・ラブ
B37 地上に降りた守護天使
私の使っていたB37はこの写真とは違って
下層のブルーがすっかり抜けていて
こちらのボトルのようになっていました。
B48 変化の翼
ゴールデンスレッドで出てきた２本のボトルは
生命の樹で中心にあるティファレトに位置します。
ティファレトが表すものは「美」ですが
それはあんまり意識しませんでした。
どちらかというと、ボトルを使っている最中は
ふわふわした感じがしていて、つかみどころがない感じ。
けれど、使い終わってからがっつりと
自分に向き合うことになった感じがしました。
これがけっこうヘビーで…。
つかみどころのない感じにとまどっていました
ボトルを使っている期間のブログエントリを見ると
身体に関するエントリが多かった氣がします。
身体の不調もそうなんですが
私自身が、自分の身体が自分のものではないような
今までの経験では対処しきれない部分が多くて
どうしていいのかわからずに呆然としていた時もありました。
「なるようにしかならない」
と自分に言い聞かせていましたね。
ため息つくようなあきらめモードではなくて
「なるようにしかならないのだから、覚悟しておこう」
という、一歩二歩先に起こりそうなことを考えた上で
心の準備をしておこうという感じではありましたが。
ある意味、「自分がどうしていたいのか」を
常に氣にかけている状態だったようです。
以前、別の仕事をしていた時よりも
はるかに強烈に問いかけるきっかけが目白押しにやってきました。
当たり前といえば当たり前なんです。
クライアントさんにさんざん問いかけていた
「あなたはどうしたいと思っていますか？」
「何を感じていますか？」
は、すべて自分に対して言っている言葉だったからです。
けれど、毎日のように自分に問いかけてみるものの
はっきりと「これだ！」と思えるときがありませんでした。
当たり前にやっているからこそ氣づきにくかった
ボトルを使い終わった今、
その「当たり前」こそが２本のボトルの意味だったのか
と感じています。
呼吸をするように当たり前にしていること
私が自然にやっていることの中に意味があるのだと思います。
しかも、B37でありながら、B48のようになったボトルが
穏やかかつ強力に、
私の内面を見るためのサポートをしてくれていました。
使ってるときは本当にわからなかったのですが
たどってみることで、今わかることがあります。
これが面白くてやめられないんです。
こじつけだと言われるかもしれないけれど
自分で感じたことだから、こじつけでいいんです。
「自分で感じたことを信じる」ことが大切だから。
それも今回のボトルから感じたことの一つです。
そして、私自身がそれを信じているから
「クライアントさん自身が自分の感じたことを信じられる」
と強く思っています。
その人にとっての真実が必ずあります。
その善悪を問うことには意味がなくて
「感じたこと」に意味があるんです。
それを言葉にしてもらうことで、
自分自身にフィードバックして氣づいてもらうのが、
「私のやりたいこと」なんですね。
次のボトルはこちら
さあ、次のボトルは手放しのボトルに戻ってこれです。
B65 頭は天に、足は地に
手放しの第５番目のボトルです。
これは私のガーディアン・エンジェルのボトルでもあります。
しかも、今回使ったB37のアルケミーバージョン
（B48になっている）に私のソウルボトルB55のキリストを
合わせた色の組みあわせ。
何に氣がついていくのか、何を手放していくのか
正直わかりませんが、楽しもうと思います！
