先日、こんなエントリをアップしました。
この中で私は
「私は何を感じたのか?」
「感じたものを、私自身にどう活かすのか?」これらの繰り返しが「自分との対話」です。
オーラソーマは占いや診断ではなく、
もう一つ掘り下げて
「自分との対話」を促すもの、と書きました。
今もまさにそう思っているわけですが
「じゃあ、占いって、診断って、どういうもの?」
と問いかけられて、うっと詰まりました。
私が思う「占い」とは?
今、私が思う「占い」というのは次のようなもの。
・予言するもの
・占い師が解釈するもの
診断については次のように感じています。
・統計データなどから読み取れる傾向
・カテゴリわけしたものに当てはめる
この中では診断の要素は、
オーラソーマにもないわけじゃないですけどね。
いろいろと調べてみました。
占い
うらなうこと。人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言すること。
出典 小学館 デジタル大辞泉
占い
俗信のうち、予兆を判断する技術。自然現象や生理現象を判断するものと、人為的に何かの現象をつくりだし、それを判断した結果に基づいて、別の何かを予知しようとするものとがある。
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
以上、引用:コトバンク(占い)
大まかに言っても私が思っている占いのイメージと近いです。
私のオーラソーマ感「答えはその人の内側にある」
私が思うオーラソーマって「予言するもの」ではないし、
プラクティショナーが解読して終わり、ではないんです。
まして、診断してカテゴリ分けしておけばよし、でもない。
クライアントさんが感じること、思うことが大事。
となると
オーラソーマは、やっぱり占いでも診断でもないんですよ。
「答えはその人の内側にある」
それを引き出すツールであり、
整えるサポートのためのプロダクツなんです。
自分との対話は「観察」から始まり
「考察」「対応」で進んでいきます。
ボトルを選んで、自分のココロを観察。
何か行動をしたときの反応を観察。
結果を考察して、次の行動に結びつける。
その繰り返しが冒頭に書いたこれ。
「私は何を感じたのか?」
「感じたものを、私自身にどう活かすのか?」
クライアントさんが「自分との対話」をすることで
・悩みがあっても悩みすぎなくなる
・客観的な視点を持てるようになる
・自分や他人に寛容になる
すると、毎日の暮らしを送るのが
徐々に楽になっていくはずです。
あなたが何を感じるか?オーラソーマで体感してほしい!
今までオーラソーマを占い、診断と思っていた方。
一度、Aihal-Sophiaにいらっしゃいませんか?
体験してみないとわからないことがあります。
ぜひオーラソーマを体験してください。
あなたが「何を感じるか?」
「それを自分自身にどう活かすのか?」
あなたの答えを見つけに来てください!