こんにちは
Aihal-Sophiaが目指すところは?(1)の続き。
Aihal-Sophiaの目指すところは
「氣づいてもらう」こと。
どんな人に氣づいてもらいたいのか、です。
対象とする人は?
Aihal-Sophiaをぜひご利用いただきたい対象の人は
・自分自身の感情を持て余している人
- すぐ怒ってしまう など
- 何事も批判的に見えてしまう など
・自分でも自分の氣持ちがわからないのに、他人にわかるはずがないと思っている人
- でも、なぜ言い当てられてしまうのだろう?と思う人
- 他人が見ている自分と、自覚している自分とにギャップがある人
・哲学や心理に関することが好きな人
- 自然科学に惹かれる人
- 人間のココロの動きに興味がある人
具体的に◯歳の女性で、こんなことをしている人、
という区分にはなりませんでしたが。
これ、実は私自身のことなんです。
私は自分の感情を使いこなせるようになったから
お話しを聞ける、わけではありません。
まだまだ私自身も悩むし、悶々とします。
けれど、いつまでもその状態を保つことはなくなりました。
そのやり方を選択できるようになったので
みなさんにもお伝えできるのです。
性別は問いません
Aihal-Sophiaでは対象の方の年齢、性別は問いません。
上記の悩みに性別は関係ありません。
私自身は女性ですが、男性的な考え方や行動を
してきたことが多かったのです。
こんなことを書くのはおこがましいかもしれませんが、
性的マイノリティの方が発信している
「性はグラデーション」という見方が
私にはとてもしっくり来ます。
私自身の考え方がグラデーション的に
なってきたからかもしれません。
私は、人の考え方、感じ方をお聞きするのが好きです。
人それぞれの悩みがありますが、どんな悩みであれ、
その人が成長するためのものであるように感じています。
そこをお聞きしたい。
私がお話を伺うことで、私のフィルターを通しますが、
別の似たような悩みを持った方の
サポートをすることができるようになります。
杖である私のスキルをアップさせてくださるのは、
日々お会いする皆さんです。
皆さんとお会いして、お話しさせていただくことで
私自身も成長し、よりお役に立つようになります。
Aihal-Sophiaと関わるとどうなる?
セッションをすること、続けることで
目の前が開けてくるように感じる方が多いです。
- 頭の中がスッキリする
- 目標がはっきりとする
- 今、する必要のあることが明確になる
- 弱い自分をいたわることができるようになる
- 肩に力が入っていたことに氣づく
- 自分自身に改めて目が向くようになる
- 周りにも目が向くようになる
などを感想としていただいています。
今までのセッションを受けてくださった方が
全てそうではないかも知れません。
中でも、私とのセッションで何かしらを感じてくださった方は、
その方なりのやり方で前へ進んでいらっしゃいます。
直接お聞きすることもありますし、
Facebookやブログなどで拝見して様子がわかることもあります。
どの方も、
「ああ、あの時セッションでお話しされていたな」
ということを実現・表現していらっしゃいます。
かといって、何も感じないのが良くないわけではないのです。
年月が経って、ふっと思い出すこともあるからです。
そして年月が経ったから分かることもあります。
実際に、「あの時話したこと、今ごろですが腑に落ちました」
と言われることもよくあります。
セッションでご自分の中にある想いに、
ご自分で声・言葉という形を与えて外に出すのが必要で、
それをご自分で見て、聞いて、感じるという
フィードバックこそが「癒し」となります。
「私が」癒すのではなく
私というツールを使って、「あなた自身が」ご自分を癒すのです。
私が「セッション」という言葉を使う意味がそこにあります。
音楽用語でのセッションは複数の演者が集まって演奏する、ですが、
Aihal-Sophiaもそういう場でありたいと願っています。
さいごに
先に挙げたようなことを基にして
また新しいAihal-Sophiaの理念を作っています。
根本は変わらないのですが、
より分かりやすくなるようにしていきたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。