11月9日(土)10時〜15時 ホテルメトロポリタンニューウイング4Fで行われた、盛岡商工会議所主催の「第4回もりおか広域 逸品フェア」。
初出展でしたが無事に終了できました。
お出でくださった皆さま、ブースで体験をしてくださった皆さま、本当にありがとうございました!
↑ めちゃめちゃ説明的な書き出しですが、備忘録も兼ねているので笑
実際にやってわかるいろいろ
物販のお店とは違って、なかなか売りがわかりにくい我がブース。
最初はお茶挽いてましたね笑
それでもボトルに目を留めてくださって体験をしてくださる方がいると、「お、何だろう?」と立ち止まってくださいます。
ところがその間は体験セッションをしているので説明ができないんですよねぇ…。むむむむ。
お隣の「緑のことのは」かつらさんが助け舟を出してくださって、有り難かったです〜!感謝感謝!
やっぱり頭で考えているのと実際は違うものだし、実際にやってみたことで新しいアイディアも浮かぶものだなぁと実感していました。
そのほかにもいろいろと氣づいたことがあったので、今回出展した甲斐がありました!
「対話」の大切さを改めて知る
その中で一つ大きな氣づきをもらった出来事がありました。
年配の男性のお客さまとのセッション中のことです。
体験セッションではお客さまがお話された内容のメモをお渡ししています。
それに加えて「あなたの言葉を書いてください」と言われたんです。
えっ?と思って聞いてみると
「自分の言葉だけだと、いつもと同じところをぐるぐるまわってしまうんですよ。後で読み返すものなので、あなたからの違う視点の言葉が欲しいんです。遠慮なく思ったように書いてもらえますか?」
と話してくださいました。
その言葉を聞いた直後は(いやいや、そうは言っても…)と思いました。
ですが、あ、これこそが「対話」じゃないの!と。
なんか目からウロコが吹っ飛びました。
ご自分の心からの思いに氣づいてもらいたくて、
ご自分から湧いてくる言葉に氣付いて欲しくて、
ウェイトをお客さまの方に置いていました。
それはもちろん大事なこと。
それ以上に「対等に話をする」から「対話」なんだと氣づいたら
「あぁ、私の言葉をしっかり書いていいんだった」と思い出しました。
邪魔しちゃいけない、出しゃばってはいけない、そう思い込んでいたような氣がします。
せっかく関わってもらえるのだからその痕跡を残さないと覚えてもらえないですよね。
あぁ楽しかった!で終わらない痕跡を残したいですね。
この先もずっと見据えていきたい
この逸品フェアで Aihal-Sophiaは次のフェイズに入った感があります。
今までのスピ系イベントとはまったく違う雰囲氣で通用するのかを知りたかったわけですが、どこに出たとしてもやっぱり私の在り方が重要ですね。
同じようなジャンルの方もセッションにいらしてくださって、独りで出展している私を見て「勇氣が出ます」とおっしゃってくださいました。
私自身も先が見えなくてドキドキオロオロなんですが、やっぱり前に進みたい!
小さなお店の出展者同士がお互いに切磋琢磨しながらやっていけたらいいなぁと思っています。
これからもじっくりゆっくり歩いていきます。
オーラソーマに、アイハルソフィアに興味のある方はぜひお問い合わせくださいね!