B17とB23のボトルを使い終わりました。
いつもならパスワークのボトルを1本ずつ使うのですが
今回はもう1本追加して使い始めました。
ボトルの使用感というのは人それぞれです。
感じ方などには個人差があることをご理解ください。
B17を使っていた間の感覚
約1ヶ月余りの使用期間でした。
B17 吟遊詩人1 希望のボトルは「星」のパスに当たります。
希望と星…
印象はなんとなく似ていますよね。
実際に使っていたボトルはアルケミー(変化したボトル)で
見た目はこんな感じのボトルでした。
この期間をエントリから見返してみると
立て続けに読書していたし、
私の中にある記憶を呼び覚ますようなドキュメンタリーを見て
「知る」を通して何かを探っているような
そんな期間だったと感じています。
使うのを休んだ日もいつもより何日か多くありました。
使うのが嫌なわけじゃなくて
ボトルを見るけど「ん〜、明日ね」みたいな感じで。
インプットを咀嚼している時間だったのかなぁと思うんです。
咀嚼して感じていたのは
私が本当に心惹かれるもの、事は一体何か?
ということ。
いろいろなことに目が移ろっていても
「やっぱりここに戻ってくる」
そういうものは何か?
それらを、ボトルワーク中に読んでいた本や
興味を持って観たドキュメンタリーの中に
「共通する何か」として感じていました。
ただし、まだ「これだ!」と言葉にはなってません。
言葉にはなっていないけど
その雰囲気は掴めている、感じです。
途中から使い始めたB23 愛と光
B17がなかなか進まず、半分くらい残っている中で
次のパスワーク講座がやってきました。
その時の1本リーディングで選んだのが
B23 愛と光 です。
このエントリでもご紹介しました。
ボトルを選んでみて、そこで初めて
「何かが変わったんだな」と実感したという(笑)
このボトルを使っていて感じたのは
B17を後押ししてくれたなぁということ。
ピンクはレッドに光が入ったものと見なします。
自己受容、ありのままを受け入れる、が一般的ですが
私はこのピンクを、エネルギーの基を暖めると受け止めました。
自分がもともと持っているエネルギーの基。
これを暖めるのがピンク。
暖めて動き出すエネルギーが漏れ出していないか、
それを教えてくれるのがピンク。
私はこのボトルにそんなイメージを持って使っていました。
B17で、私の心がよく反応することを見つめ、
そこに注ぐエネルギーが漏れていかないように
穴が空いていたら塞ぐための準備ができるように
教えてくれているような感じでしょうか。
穴が空いているのがわかれば塞げます。
穴が空いていて困るのであれば
塞ぐ方に舵を切れます。
これも「選択」です。
意識して選択していくのが大切だと感じています。
次回のボトルは?
次のパスワークのボトルはB5 サンライズ・サンセット。
こんなボトルです。
対応するパスは「法王/教皇」。
B23はこのボトルのパスを学んだときに
1本リーディングで選んだボトルでした。
最近氣づいたのは、B23にはB5が入っているということ。
上層のローズピンクにはほんのちょっとイエローが入っています。
ピンクはもともとレッドですし。
数秘上でも23は、2+3=5となるので関連があります。
B5へ行くための軟着陸的な役目をB23が担ったのかな?
なんて妄想してるんですけど。
(B17にもB5が隠れていますよ)
そして、
B5は私のバースナンバーボトル。
今年の締めくくりとして使おうとしている
B32のボトルも同じくバースナンバーボトル。
このボトルも一緒に使っていきます。
かなり濃いボトルワークになりそうな氣が…(笑)
さて、どんな感覚になりますやら。