「思うは招く」〜植松努さんのTEDトークから

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
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【この記事は約 3 分で読めます】

昨日のエントリで引用させていただいた
植松努さんのブログ。

最初はFacebookで見かけて、
その文章にグッと来て以来
ちょくちょく読んでいました。

そして今日、
2014年にTEDというプレゼン番組でアップされた
植松さんのトーク回を見ました。
この時のことを書いた植松さんのブログも読みました。

あぁ、こういうことだよなぁ…と思ったんですね。

植松さんのTEDトーク

もし良かったら
ぜひこの動画をご覧になってください。
トーク時間は18分です。

Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo


このTEDトークを引き受けた時のお話はこちら

TEDxを引き受けた時のお話し。 - 植松努のブログ(まんまだね)
TEDxの話しが来た時には、ちょっと戸惑いました。なにせ、時間が18分です。いつも90分でしゃべっていることを、18分にしなければいけません。それでは十分なことが伝えられないから、あきらめようかと思ったり、時間を長くできるように交渉しようかとも思いました。しかし、この18分という長さの意味を考えました。TEDといえば、...

全国で公演されることも多い植松さん。
通常は90分で話すことをTEDでは18分で伝えなくてはなりません。

そのときに植松さんが思ったのは
「原点に立ち返り、僕が生涯かけてやりたい夢は何だろう、と考えました。」

それが、児童虐待をなくしたい、なのだそう。

児童に限定しなければ
「人の可能性を奪う人や、人の自信を奪う人がいない社会を作りたい」ということだそう。

なるほど!と思うと同時に
私はどうなんだろう?と振り返りました。

私が伝えたいのは…在り方

私の場合は、今はとてもシンプル。
「機嫌よく在る」

無理して笑顔を作ったり、機嫌の良い振りをしたりではなく、
本当にシンプルに、機嫌の良い状態でいる、ということ。

「自分の機嫌を自分で取る」
一人一人がそうであってほしいと思っています。

それが、動画を見ていてふつふつと湧いて来たのは
私が今までにやってきたことでした。

どーせ無理、
もっと現実を見ろよ、
お前になんかできるはずないだろ、

そういう人たちは、外にだけいるわけではありません。

私自身の中にもいます。

植松さんの言葉を引用すれば、

児童虐待をする人や、人の可能性を奪う人、人の自信を奪う人が、
なぜそうなるのかを考えました。

そして、僕は、
自信を奪われた人が、他者の自信を奪う。
可能性を奪われた人が、他者の可能性を奪う。

そしてそれは、必ず、自分より弱いものに向かうので、
その結果、最も弱い、子ども達が犠牲になる。

という連鎖に考え至ったのです。

そう。
だって、私もそうしてきたから。

私も他の人に言われてきたけれど、
私自身も誰かに言ってきました。
残念だけどそれが事実だし、取り繕うつもりもありません。

だから、今ここから
私はその連鎖を断ち切ろうと思います。
というか、断ち切ります。

とにかく考え続ける「だったら、こうしてみたら?」

そのための言葉は
「だったら、こうしてみたら?」

「問題に目を向けるのではなく、解決に目を向ける」
これはオーラソーマにも通じる姿勢です。

昨日のエントリで引用した植松さんの言葉
「問題を解決する方法を考える事が、本当のがまんだ」
この言葉を活かしていきたいと思います。

今までの仕事上も、日常も
機嫌よく在るようにしてきましたが
またここから。

いつでも、今ここから。

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