1年以上前に書いたエントリです。
1本リーディングは一度やらなかった時期があります。
当時、オーラソーマはコンサルテーションをしないと
その良さはわかってもらえない、と思い込んでいました。
1本選ぶなら、4本選んでよ!みたいな。
だからミニコンサルというメニューを作って
30分でコンサルテーションの雰囲気をつかんでもらいたい
そう思っていました。
ところがです…。
4本を30分では時間が足りなさ過ぎでした。
クライアントさんの思いを汲み取るには短く、
深まっていかないんです。
表面的な理解だけで終わってしまう…。
それはやっていくうちに感じたことでもあり、
受けてくれた方からのフィードバックでもありました。
その点、1本リーディングはお手軽ですが
ぐっと掘り下げることも出来ると氣づきました。
そこは、私の学んだ知識が先に立つのではなくて
ボトルを選んだその人の思いと言葉がメインなんです。
自分と向き合う準備のできている人は
自分自身の中から思いと言葉を汲み出します。
その思いと言葉を、ボトルと重ね合わせていく。
セッションの内容がピンとくる人はもちろんですが
ピンと来なかったとしてもいいんです。
「このボトルが表していることをきっかけにしてもらいたい」
そういう思いでこのエントリを書きました。
また読んでほしいなと思ってのリブログです。
最近、1本リーディングを受けた方も
これから1本リーディングを受けてみようかと思う方も
どちらにもAihal-Sophiaでのセッションを受ける
参考になれば幸いです。