オーラソーマのイクイリブリアムボトル。
このブログ内では
私が使ったボトルの使用感以外に
色やボトルの説明などはほとんどしていません。
実は、意図的にそうしています！
目次
「何を感じているか」を大切にしたいから
ボトルの意味や色の意味は
ネット上や書籍を調べれば簡単に知ることができます。
ですが、それらの意味に囚われてしまうことが多いと感じています。
これは私も含めてそうなりやすいのです。
選んだボトルの意味を聞きたがる人は多いです。
セッションでは説明をしますが
その前に必ず「何を感じているか」を聞くことにしています。
もちろん色の意味やボトルの名前などは
読み解くのにとても大切な情報です。
ですが
一番大切なのは「選んだ人が何を感じているか」であって
「〇〇のボトルを選んだから私は〇〇な人間だ」
という診断ではありません。
この「〇〇を選んだから〇〇」というのは
とても簡単でわかりやすいので
それが「自分」だと勘違いしやすいのです。
オーラソーマは診断ツールではありません
私も長いこと勘違いしていました。
これは思い込みにつながっていますし
ある意味で自分自身を枠に押し込めることにつながります。
極端ですが「被害者意識」を肯定したいがために
本やネットでそういう記述を拾い上げる、という事例もあるのです。
ニュアンスをわかっていただけるでしょうか？
それはオーラソーマの意図するところではないはず。
私はそう感じています。
心と身体をリラックスさせ、
本来の自分自身を思い出すサポートをし、
ハートを開き、人間として成長していく過程で
光の身体を発達させていくのがオーラソーマ。
過去の出来事やトラウマなどに自己同一化し続けるのではなくて
そこを穏やかに乗り越えるためのサポートをするものであれば
分類・診断は必要ありません。
自分の可能性を大きく羽ばたかせるために
トコトン自分を知り、癒し、満たし、受け入れていって
本来の自分の質を存分に使えるようにしていきます。
体感とその感覚をどう考えているのか？を形にする
その手始めが
「自分が何を感じているのか、それをどう考えるのか。」
例えば、私がB55のボトルを選んだとして
どんなことをこのボトルから感じるのか、
その感じたことは私にとってどういう意味があると考えるのか？
このB55は、私がここ何年もずっと１本目に選ぶボトルです。
私はこのボトルを見るとホッとするんです。
見ていて落ち着くし、今はキラキラと光って見えることが多いです。
その感覚は、今の私にとってはものすごく力強く支えてくれている感じ。
かといって、このボトルが常にそばにないと不安、というのでもなくて
遠くからでも常に通じ合っているように感じています。
その代わり厳しいところもあって…。
下手なことをするとガツっと怒られるような…（苦笑）
こんな風に、今の私がB55について感じているのは
実は、私が理想としている「在り方」と同じなんです。
自分の体感とボトルの意味はどちらが優先？
これを「B55 キリスト」のボトル説明から拾うと
以下のようになります。
１本目に選ばれたときの性格的側面:
スピリチュアルな次元の開拓者であり、しかも現実的で物質的な世界においても開拓者です。
しっかりと真理に繋がっています。
たくさんの叡知をもっています が、それを誇示することはありません。
より崇高な理由があれば、喜んで自分自身を犠牲にします。
お金を要求せずに働くこともよくあります。
（これは良い意味です。見返りをまったく期待することなく与えます。）
客観的で、一旦、仕事に着手するとその結果を正確に読むことができます。
理想主義者で、その考えを 実践的な方法で現実化します。
男女平等にとても関心を持っています。
人生の物質的な面をとてもよく理解しています。
（和尚アートユニティのサイトから引用）
私が感じていることと一致しているかは微妙ですね（笑）
私は私が感じていることの方がしっくり来ます。
その補足として説明の中からいくつか「そうかな」と思うことを
選べばいいのではと思います。
自分の感覚と思考を磨くと楽に生きるコツに氣づきやすくなる
自分の感覚を言葉にするのは、慣れている人はスッと出て来ますが
自分の内面を探るのに慣れていない人、
思いを言葉にするのが苦手な人は最初は四苦八苦します。
が、慣れていない人も苦手な人も、
「できない」のではなくて「経験が足りない」だけ。
練習すると必ずできるようになります。
オーラソーマのコンサルテーションはこの練習にもってこいなんですよ。
自分の感覚と思考を磨く練習で
自分自身を知って、楽に生きるコツに氣づきやすくなっていきます。
練習なので繰り返すことが大切。
楽しんで繰り返すためには、ネガティブにばかり執着しないこと。
氣持ちを楽にするために選ぶんですから。
あなたもオーラソーマコンサルテーションで
自分の感覚と思考を磨く練習をしていきませんか？
お問い合わせ、ご予約お待ちしています。
