こんばんは
やっと確定申告の書類を作り終わりました!
延ばし延ばしにしながら、
やらなければいけないことを優先した結果
ぎりぎりの提出になりました〜。
今のうちに、来年に向けての手順書を作っておくつもりです。
忘れないうちにですがね。
さてさて
久しぶりに着物のことを少し。
着物を毎日着るようになって2ヶ月が過ぎました。
いや〜、楽しいっ!!
相変わらず楽しいです。
何が楽しいか…。
もうすべて!…と言ってしまうと書くこともなくなっちゃいますが
それくらい、どんなことでも楽しいのです。
例えば足袋。
今回改めて思いましたが、私、足袋が大好きです。
足袋を履いた自分の足裏の形がいいなぁとか(←バカですね)
片足立ちのまま足袋を履くのが好きとか
ネル足袋を手洗いするのが好きだとか
足袋を履いた足で猫をグリグリするだとか…
…どうでもいいことですが、とにかく楽しいんです。
そして十中八九、
この楽しさを表に出してもわかってもらえない(笑)
そして、ここ大事。
わかってもらえなくても全然どーもないです。
何と言っても「私が楽しい」からそれでいいってこと。
面倒なことも正直あります。
よそ行きの着物を着た時は、汚さないように氣をつけたり
着崩れないように氣を配ったり。
でも、それも含めて楽しい!
もう3月になりましたが、
毎日毎日着ていると、だんだんと季節が移ろって行きます。
真冬の装いでは時々暑くなることも。
母が、実家のタンスをあれこれひっくり返して
季節に合ったものを送ってくれています。
(めちゃくちゃ衣装持ち)
「夏も着物着るの?」と半信半疑だったようですが
「まずやってみないとわかんないから、今年はずっと着てみる」
と言ったら、あれこれ考えて用意してくれています。
送ってもらっている着物や小物を見ると
長年、どれだけ私のために揃えてくれていたことか。
泣けてきますよ〜。
新しいものばかりではなく、母や伯母たちが着ていたものを
私にと仕立て直したものやお下がりもかなりあります。
それに袖を通す毎日が楽しくないわけがない!
伯母たちに思いを寄せながら着られるのが着物の良さでしょうか。
日常着としての着物の楽しさはまだまだ味わいつくせません。
割烹着を着たり、たすき掛けをしたりして家事をし、
下駄を履いて近所へ買い物に出かけたりする毎日がワクワクです。
着てみたい人はぜひ、一度試してみてほしいですね。
お近くの方はこちらで普段着として着てみませんか?
な〜んて。