こんばんは
シルバーウィークも終わりますが
みなさんはどんな風にお過ごしでしたか?
いつも読んでいるヒビノケイコさんのブログで
共感した記事があったのでご紹介します。
嫌いなことは好きなことを映し出してくれる鏡
今回のブログ記事は短いので、あえて引用しません。
ヒビノさんのブログを覗いてみてくださいね。
自分の思いを感じて、掘り下げてみていますか?
自分は何が好きで、何が嫌いか知っていますか?
好きなことは比較的見つけやすいですが
嫌いなことにはなかなか目がいかないのではないでしょうか。
私自身は、自分のことを知るのに時間をかけています。
自分を知る作業は、オーラソーマ®から始めたのですが
オーラソーマ®を知ったからといって、
すぐ向き合えるようになったわけではありません。
自分の「好き」「嫌い」がわかっても
ただそれだけではどうしようもなかったからです。
その次、一歩先が必要になります。
「そのとき、私はどうしたいのか?」
「好きなら、どんなところが好きなのか?」
「嫌いなら、どういうことなら好きになれるのか?」
今なら一人でも出来るようになりましたが
この一歩先へ行くには、ツールと問いかけてくれる人が必要でした。
それがオーラソーマ®・コンサルテーションであり
イクイリブリアムボトルを始めとするプロダクツであり
ibマッピングなのです。
私の中に眠っている思いを掘り起こしてくれるような問いかけを、
私の話から引き出してくれる人がいて
そのときのことを思い出しながら
自分が選んだボトルを身体に塗って使っていく。
そうやって自分自身の中にある思いに氣がついていく
という作業を繰り返しています。
違和感は自分を知るセンサー
ヒビノさんが言う「違和感」もセンサーの一つです。
以前にオーラソーマ®・PPSコースを受講したときに
言葉遊びのようですが、言葉の言い換えをふと思いつきました。
「深い」と「不快」
読み方は同じ読み方をしますね。
オーラソーマ®では、自分の才能やギフトをゴールドで表現しますが
そのゴールドを探すのは自分の内面を深く探ることで見えてくることが
あるといいます。
その「深い」を「不快」と読み替えてみたんです。
自分の内面を「深い」位置まで探ることは
自分にとって「不快」なことを掘り下げることと
同じなんじゃないかと、ふと思ったからです。
その掘り下げるためのセンサーとして
「違和感」が働くのではないかと思っています。
「なんかしっくりこない、なぜだろう?」
「居心地が悪い、何に居心地の悪さを感じているんだろう?」
その問い掛けに正直に、丁寧に答えていくことで
自分を俯瞰して見ていく一歩になると感じています。
さいごに
嫌なことを鏡にすると、それはとても参考になる情報が詰まっている。
そう感じたヒビノさんは、ご自分をよく観察しているのだと思います。
誰も最初からヒビノさんのようにできるものではないですが
この情報を知ることで、「そういうこともあるんだ」と
記憶に刻まれます。
知っていることは「できる」につながっていきます。
やってみることで「できる」に変わっていきます。
自分のものにしていくことで、もっと氣持ちが楽になっていく
のではないでしょうか